横川博一研究室│神戸大学 国際コミュニケーションセンター 大学院国際文化学研究科│言語教育科学 -心理言語学・英語教育学-

神戸大学HOMEへ戻る

言語情報処理の認知メカニズム―言語の理解と産出

人間はことばを脳内でどのように処理をして、理解や産出を行っているのか―その認知メカニズムを、言語理論にもとづき、心理言語学的手法をもちいて理論的・実証的に研究しています。

日本人英語学習者のスピーキング/リスニングの認知プロセス

このプロジェクトは、日本人英語学習者のリーディングの認知メカニズムについて、眼球運動データを指標に探求しようとするものです。一連の実験では、一時的曖昧性が生じる英語のガーデンパス文を素材に、ガーデンパス現象は日本人英語学習者にも見られる現象か、統語解析における意味情報および運用論的情報の相互作用性などについて、オフライン実験およびオンライン実験を行いました。 本研究は、平成16〜18年度科学研究費(基盤B)「日本人英語学習者によるガーデンパス文の処理:眼球運動にもとづく検討」(研究代表者・門田修平)にもとづくものです。

科研メンバー
研究代表者:門田修平(関西学院大)
研究分担者:吉田晴世(大阪教育大)・横川博一(神戸大)
研究協力者:吉田信介(立命館大)・倉本充子(広島国際大)・釣井千恵(桃山学院大・非)・山科美和子(同)
活動スケジュール
●2006年2月12日 科研オープンフォーラム(関西学院大・梅田キャンパス)
●2007年3月 科研報告書発刊(無事、修了しました)
学会発表・論文など
●2004年9月 日本人英語学習者の文理解プロセスの解明に向けて―ガーデンパス文の処理を中心に―(大学英語教育学会、シンポジウム)
●2005年3月 日本人英語学習者によるガーデンパス文の処理―眼球運動データにもとづく心理言語学的検討―(言語処理学会、口頭発表)
●2005年6月 眼球運動データにもとづくガーデンパス文の処理過程―日本人英語学習者に対する心理言語学実験―(言語科学会、口頭発表)
●2005年9月 眼球運動データから日本人英語学習者の文理解プロセスを探る(大学英語教育学会、シンポジウム)
●2005年10月 Off-Line and On-Line Study on Processing of garden Path Sentences by Japanese EFL Learners (JACET Bulletin, 41, 173-189)

日本人英語学習者の文理解における音声・統語・意味・談話処理

文を理解プロセスには、音声、統語、意味といった処理などが含まれますが、第二言語処理の場合、統語処理の自動化の度合いが十分ではないために処理資源をとられ、意味処理などが十分に行われない可能性があります。このプロジェクト研究では、主として、日本人英語学習者を対象に、文理解のプロセスにおける音声・統語・意味などの処理の諸相について、とりわけ脳機能イメージングの手法や事象関連電位を用いた神経心理学実験にもとづいて、検討しています。

プロジェクト・メンバー
横川博一(神戸大)・林良子(神戸大)・松本絵理子(神戸大)
平井愛(神戸大学・大学院・博士後期課程)・籔内智(京都精華大)ほか
活動スケジュール
2006年4〜7月 言語教育科学論(博士後期課程)で文献輪読・実験計画の立案(横川)
学会発表・論文など
※未 定

対人コミュニケーションにおける認知情報処理過程の解明

このプロジェクトでは、認知心理学と脳計測手法、とくにfMRIを駆使し、社会集団内の自己の相対的位置の認識やその変化に関わる感性情報の処理のメカニズムを明らかにすることを目的としています。特に、コミュニケーション場面における認知情報処理に関わる神経基盤を検討し、個人特性との相関、個人差、文化や性差と背景要因を明らかにしたいと考えています。

本研究は、平成18年度 独立行政法人 情報通信研究機構 関西先端研究センターオープンラボ共同研究によるものです。

プロジェクト・メンバー
宇津木成介(神戸大・国際部科学部・教授)・松本絵理子(神戸大・国際文化学部・助教授)・林良子(神戸大・国際文化学部・助教授)・横川博一(神戸大・国際コミュニケーションセンター・助教授)
活動スケジュール
●2006年度前期 心理学実験の施行並びに実験デザインの設計
●2006年度後期 fMRI実験の実施
学会発表・論文など
※未 定

日本人英語学習者によるガーデンパス文の処理メカニズム:眼球運動に基づく検討

このプロジェクトは、日本人英語学習者のリーディングの認知メカニズムについて、眼球運動データを指標に探求しようとするものです。一連の実験では、一時的曖昧性が生じる英語のガーデンパス文を素材に、ガーデンパス現象は日本人英語学習者にも見られる現象か、統語解析における意味情報および運用論的情報の相互作用性などについて、オフライン実験およびオンライン実験を行いました。

本研究は、平成16〜18年度科学研究費(基盤B)「日本人英語学習者によるガーデンパス文の処理:眼球運動にもとづく検討」(研究代表者・門田修平)にもとづくものです。

科研メンバー 研究代表者:門田修平(関西学院大) 研究分担者:吉田晴世(大阪教育大)・横川博一(神戸大) 研究協力者:吉田信介(立命館大)・倉本充子(広島国際大)・釣井千恵(桃山学院大・非)・山科美和子(同)
活動スケジュール
●2006年2月12日 科研オープンフォーラム(関西学院大・梅田キャンパス)
●2007年3月 科研報告書発刊 (無事、修了しました)
学会発表・論文など
●2004年9月 日本人英語学習者の文理解プロセスの解明に向けて―ガーデンパス文の処理を中心に―(大学英語教育学会、シンポジウム)
●2005年3月 日本人英語学習者によるガーデンパス文の処理―眼球運動データにもとづく心理言語学的検討―(言語処理学会、口頭発表)
●2005年6月 眼球運動データにもとづくガーデンパス文の処理過程―日本人英語学習者に対する心理言語学実験―(言語科学会、口頭発表)
●2005年9月 眼球運動データから日本人英語学習者の文理解プロセスを探る(大学英語教育学会、シンポジウム)
●2005年10月 Off-Line and On-Line Study on Processing of garden Path Sentences by Japanese EFL Learners (JACET Bulletin, 41, 173-189)